昨日に引き続き連続で循環器の講演会に行ってきました。
三井記念病院 循環器内科 小池秀樹 先生は、三井記念病院 循環器内科に紹介された心房細動の患者様に対して行われた治療とその経過を通して、カテーテルアブレーションについて循環器非専門医にもわかりやすく説明してくれました。
また、三井記念病院 循環器内科 阿佐美 匡彦 先生は、三井記念病院 循環器内科に紹介された2名の弁膜症の患者様に対して行われたカテーテル治療とその経過を通して、循環器領域における様々なカテーテル治療の説明をしてくれました。非常に密度の濃い内容でしたので、20分ではなく50分位の講演時間で話が聴けたらいいなと思われました。
患者様を紹介する際は、「心雑音がある」「脈が不整なようである」それだけ書いてあれば後は任せてくださいという非常に頼もしい言葉をいただきました。